お参りに来ていただいた個別に挨拶

○本日は、お忙しい中をお越し頂き、ありがとうございました。
○生前は公私共にお世話になり、ありがとうございました。
○生前は色々とご心配をお掛けし、誠にありがとうございました。
○ぜひ会ってやってください。
(※相手が生前故人と特に親しかった場合に故人のお顔見せを頂きたい場合)
〇故人との対面で注意したい事
ご遺体との対面は遺族にすすめられた場合だけ行うものです。ご遺体が傷ついているときや顔が変わったときにはいっさい行わないこともありますから、自分から申し出るのは遠慮しましょう。
(どうしてもの場合は、葬儀社の方に申し出、遺族に確認してもらいましょう。) お顔が見られない場合もご遺族の気持ちを察しましょう。
お通夜式のお礼のあいさつ
○本日は、ご多忙中にも関わらず、お通夜にご弔問いただきご焼香まで賜りまして、誠にありがとうございます。
故人もさぞかし喜んでいると思います。
【故人の続柄と名前】の生前に賜りました皆様方の多大なるご厚情に、この場をかりて御礼 申し上げます。
明日は、□□時から葬儀式を行ないます、お忙しいとは思いまが、お参りを頂ければ幸いです。
本日はありがとうございました。
○本日はお忙しい中、わざわざお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
お陰さまをもちまして、通夜式を滞りなく終えることができました。
生前親しくしていただきました皆様方にお越しいただき、【故人名】もさぞ喜んでいることと存じます。
また、故人の存命中は、皆様方にひとかたならぬお世話をいただきましたことに、厚くお礼申し上げます。
なお、葬儀は明日□□時よりとり行う予定でございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
本日は誠にありがとざいます。

葬儀式のお礼のあいさつ(式内での喪主挨拶)
○親族を代表いたしまして、皆様に一言ご挨拶申し上げます。
本日は、ご多用中にも関わらず、ご会葬、ご焼香賜りまして誠にありがとうございました。
お陰をもちまして、葬儀も滞りなく相済みました。
故人生前中は、ひとかたならぬ、ご厚誼にあずかり、遺族一同、深く感謝しておるしだいであります。
どうか、今後とも 亡き【故人の続柄と名前】、生前と変わり無き、ご厚情を残りました私達にも賜りますようお願い申し上げ、はなはだ簡単でありますが御礼の挨拶と致します。
本日はありがとうございました。
○遺族を代表し、皆様に一言ごあいさつを申し上げます。
本日はご多忙中にもかかわらず、ご会葬、ご焼香を賜り、心からお礼申し上げます。
亡き【故人名】も皆様方にお見送りいただき、さぞ喜んでいることと存じます。
〜故人の現在までの経緯など〜
のこされた私たちにも、故人同様のおつきあい、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
簡単ではございますが、これをもちましてお礼のあいさつにかえさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。